問題 <H30年問30>
①に示す地絡継電装置付き高圧交流負荷開閉器(GR付PAS) に関する記述として、不適切なものは。
<解答の選択肢>
- GR付きPAS の地絡継電装置は、需要家内のケーブルが長い場合、対地静電容量が大きく、他の需要家の地絡事故で不必要動作する可能性がある。このような施設には、地絡方向継電器を接地することが望ましい
- GR付PAS は、地絡保護装置であり、保安上の責任分界点に設ける区分開閉器ではない
- GR付PAS の地絡継電装置は、波及事故を防止するため、一般送配電事業者との保護協調が大切である
- GR付PASは、短絡等の過電流を遮断する能力を有しないため、過電流ロック機能が必要である
【出典:平成30年度第一種電気工事士筆記試験問30】
— 答え —
GR付PAS は区分開閉器。送配電事業者(中電とか)と需要家(会社・工場など)の責任分界点に設置する開閉器のこと。だから不適切なのは2番
同じ年度の問題
・前の問題(問29)
・次の問題(問31)
・自家用電気工作物(500kW未満)の高圧受電設備の問題文
・平成30年度(2018年度)問題