三相交流スター結線負荷の相電圧と線間電圧

まず、2019年問5を見てもらおう。

この問題を解くには、1相分の負荷にかかっている電圧は 200/√3 [V] であることを見抜けば、あとは典型的な単相交流回路の問題である。

では、なぜ 200/√3 [V] になるかにつていは、ほとんどの参考書では次のように書いてあるのではないだろうか?

負荷がスター結線(Y結線)のとき
・線間電圧 = √3 相電圧
・線電流 = 相電流

負荷がデルタ結線(Δ結線)のとき
・線間電圧 = 相電圧
・線電流 = √3 相電流

このどれを √3倍するかがすんなり頭に入って、その後も間違わなければ問題なし。この記事の続きを読む必要はない。

しかし、もし、すんなりとは頭に入ってこない、また √3倍になるのはどれ???と混乱するようであれば、記事を読み進めて、なぜ √3倍になるか、その理由を知ってほしい。

導出を完全にマスターする必要はない。流れが掴むことができれば、本番で√3 が思い出せなくても、二等辺三角形を描くことで、思い出すことができる。


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