【分道】電気工事業者の義務－練習問題

2019年問39(義務全般)

電気工事業の業務の適正化に関する法律において、誤っていないものは。

＜解答の選択肢＞

1. 主任電気工事士の指示に従って、電気工事士が、電気用品安全法の表示が付されていない電気用品を電気工事に使用した
2. 登録電気工事業者が、電気工事の施工場所に二日間で完了する工事予定であったため、代表者の氏名等を記載した標識を掲げなかった
3. 電気工事業者が、電気工事ごとに配線図等を帳簿に記載し、3年経ったのでそれを廃棄した
4. 登録電気工事業者の代表者は、電気工事士の資格を有する必要がない

【出典：2019年度第一種電気工事士筆記試験問39】

H30年問39(義務全般)

電気工事業の業務の適正化に関する法律において、電気工事業者に関する記述として、誤っているものは。

＜解答の選択肢＞

1. 営業所ごとに、絶縁抵抗計の他、法令に定められた器具を備えなければならない
2. 営業所ごとに、法令に定められた電気主任技術者を選任しなければならない
3. 営業所および電気工事の施工場所ごとに、法令に定められた事項を記載した標識を掲示しなければならない
4. 営業所ごとに、電気工事に関し、法令に定められた事項を記載した帳簿を備えなければならない

【出典：平成30年度第一種電気工事士筆記試験問39】

H26年問38(義務全般)

電気事業の業務の適正化に関する法律において、正しいものは。

＜解答の選択肢＞

1. 電気工事士は、電気工事業者の監督の下で、電気用品安全法の表示が付されていない電気用品を電気工事に使用することができる
2. 電気工事業者が、電気工事の施工場所に二日間で完了する工事予定であったため、代表者の氏名等を記載した標識を掲げなかった
3. 電気工事業者が、電気工事ごとに配線図等を帳簿に記載し、3年経ったので廃棄した
4. 一般用電気工事の作業に従事する者は、主任電気工事士がその職務を行うため必要があると認めてする指示に従わなければならない

【出典：平成26年度第一種電気工事士筆記試験問38】

H24年問39(義務全般)

電気工事業の業務の適正化に関する法律において、電気工事業者の業務に関する記述として、誤っているものは。

＜解答の選択肢＞

1. 営業所ごとに、絶縁抵抗計の他、法令に定められた器具を備えなければならない
2. 営業所ごとに、電気工事に関し、法令に定められた事項を記載した帳簿を備えなければならない
3. 営業所及び電気工事の施工場所ごとに、法令に定められた事項を記載した標識を掲示しなければならない
4. 営業所ごとに、法令に定められた電気主任技術者を選任しなければならない

【出典：平成24年度第一種電気工事士筆記試験問39】

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【分道】電気工事業者の義務の解説
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