問題 ＜R3年午後問37＞
変圧器の絶縁油の劣化診断に直接関係のないものは
＜解答の選択肢＞
- 絶縁破壊電圧試験
- 水分試験
- 真空度測定
- 全酸価試験
【出典：令和３年度第一種電気工事士筆記試験-午後問37】
劣化診断に直接関係ないのは、真空度測定
＜変圧器の絶縁油劣化試験問題を繰り返し練習したいあなたには＞
・R3年午後-問37
・H30年-問37(変圧器の絶縁)
同じ年度の問題
・前の問題(問36)
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・令和３年度-午後問題
解法と解説
方針
変圧器の絶縁油劣化診断に関する問題は、13年で 2回出題。
ふくラボ流攻略法
変圧器の絶縁油の劣化診断は、次のような試験を行う。
- 外観試験
- 耐電圧試験
- 酸価度試験
- 水分試験
以上から、選択肢の中で直接関係がないのは、３：真空度測定。
まとめ
変圧器の絶縁油の劣化診断は、次のような試験を行う。
- 外観試験
- 耐電圧試験
- 酸価度試験
- 水分試験
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